晴海通り延伸部(木遣り橋) 青海・有明南連絡線 開通記念式典

木遣り橋(きやりばし)は、東雲運河に架かる晴海通りの橋梁。東京都江東区の豊洲と有明とを結びます。晴海通り延伸部(木遣り橋)青海・有明南連絡線が開通したことを祝い「晴海通り延伸部(木遣り橋) 青海・有明南連絡線 開通記念式典」が開催されました。
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江戸時代から進む東京の埋め立てにおいて、現在の豊洲地区は隅田川改良工事や枝川改修工事と併行して大正末期から着工、昭和のはじめにほぼ完工しました。
石川島播磨重工業東京造船所などの工業地帯として栄えた後、跡地が大規模に再開発され、銀座とお台場とを結ぶ新しいポイントとして発展。2006年より段階的に街が開かれている注目のスポットです。

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東京港の最奥部、晴海・豊洲水域を取り囲む晴海・豊洲地域は東京インナーハーバーと称され、東京の水辺を生かした新しい名所づくりが進んでいます。「晴海大橋開通」「ゆりかもめ延伸」「がすてなーに ガスの博物館 開館」「ららぽーと豊洲オープン」など、話題はつきません。
豊洲駅からゆりかもめの新豊洲駅方面へ、補助315号を歩きます。記念式典は2006年6月2日にオープンした「がすてなーに ガスの科学館」で、開通式典は木遣り橋豊洲側橋詰にて、行われます。
photo photo photo photo放射第34号支線1の交差点、北へ向かうと2006年3月25日に開通した晴海大橋を越えて勝鬨橋がかかる晴海通りへとつながり、南へ向かえば本日より開通する木遣り橋があります。
「ゆりかもめ豊洲延伸区間開業・臨海部広域幹線道路開通記念式典」の続きにあたります。
photo photo photo photo photo木遣り橋へと向かって歩くと、まだ開通していない車道から伸びる工事中の首都高速道路を見ることができました。将来、木遣り橋は下が一般道路、上が首都高速道路の二重構造になる予定です。
開通式典が始まるまでの間、木遣り橋の周囲を観てみることにします。
photo photo photo photo photo「臨海地域の開発促進に寄与」「2階建ての橋」、多くの船が航行する東雲運河で短い期間で工事を完了させるための「大ブロック一括架設工法の採用」の3つが、木遣り橋の特徴といえます。
開通式典は、東京都副知事ら5名による「テープカット」「くす玉開き」「渡り初め」と続きます。
photo木遣り橋があった場所には、今はもう埋め立てられてしまった有明貯木場がありました。
伝統として受け継がれている「木場の木遣」に合わせて、渡り初めが行われます。
photo photo photo photo photo木遣りの歌とともに、関係者の方々が車道を、一般の人々が歩道を、それぞれ歩いてゆっくりと進みます。
photo photo photo photo photo先の道路はまだ工事中で、左に曲がれば東雲、右に曲がれば台場へ、それぞれ出ることができます。
ちなみに直進できるようになると、鉄鋼ふ頭や国道357号へとたどり着くようです。
photo2006年は「豊洲の年」と言えるほど、いろいろなスポットが開かれていきました。
「オリンピックを東京に!」というスローガンをかかげて、2016年には「オリンピックスタジアム」や「選手村」の建設が予定されているこの地。未来を観ることは難しいことではないかもしれません。