小田急電鉄 小田急線開業80周年記念 ファミリー鉄道展2007

海老名総合基地は、神奈川県海老名市にある小田急電鉄の車両基地。第1会場・海老名総合基地、第2会場・海老名第3駐車場・第3会場・ビナウォークの3ヵ所で、「小田急線開業80周年記念 ファミリー鉄道展2007」が2日間にわたり開催されました。
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小田急電鉄では、通勤の車両とともに、登録商標でもある全車座席指定の特急「ロマンスカー」も運行。今年は小田急線開業80周年、ロマンスカー運行50周年にあたります。

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第1会場の撮影エリアで列に並ぶこと約30分、数十名すつ約5分間、歴代のロマンスカーの展示を楽しむことができます。3000形(SE)特急車両・3100形(NSE)特急車両・7000形(LSE・旧塗装)・60000形(MSE)特急車両と、鉄道史に名を刻む名車から最新の車両まで並んでいます。
photo photo photo photoひときわ目立つブルーの60000形(MSE)特急車両は、2008年(平成20年)3月から東京メトロ千代田線に乗り入れする新型のロマンスカーです。
photo北千住から本厚木、箱根湯本へ直通運転され、東京メトロ有楽町線の新木場にも乗り入れするという、驚くべき運行となります。
第1会場ではほかに、工事用車両「マルチプルタイタンバー」「バラストスイーパー」「軌陸車」の実演・展示が行われていました。
photo photo photo photo photo車両が通るたびにレールへは負荷がかかり、道床と呼ばれるレールを支えるバラスト(砕石や砂利)と枕木は沈んでいきます。レールを持ち上げて、バラストを突き固める工事用車両マルチプルタイタンバーが、実演を行っています。
軌道と道路の両方を走る軌陸車は、トラックをベースにして、レールの上も走ることができるように車輪も備えた特殊な車両です。
photo photo photo photo photo実際にレールの上で方向転換する場面を観ることができました。
会場では、バスなどの展示や小学生以下を対象とした運転手によるでんしゃ教室、パネル展示など、鉄道ファンや家族連れが楽しんでいました。第2会場では鉄道グッズ販売コーナーや飲食・ミニSLの走行会、第3会場では駅員もしくは乗務員との記念撮影会などが行われています。
photo普段、観ることのできない車両などを目の当たりにすることで、日常生活を陰で支えてくれる人々や車両を、あらためて認識することができました。
今後も様々なイベントで、地域の人々や鉄道のファンを楽しませてほしいです。

公式:小田急電鉄