東京都市計画道路補助第133号 記念式典

東京都が練馬区で整備を進めてきた「東京都市計画道路補助第133号」。
完成を祝う記念式典が、2008年(平成20年)10月4日に中村橋駅東側の特設会場で行われました。

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東京都市計画道路補助第133号は、世田谷区桜丘一丁目から杉並区高井戸・杉並区阿佐谷南・練馬区貫井を経て板橋区赤塚六丁目に至る、東京23区の西部地域を南北に縦断する延長15.95kmの地域幹線道路です。

開通する区間は、千川通りから目白通りまでの延長415メートルです。西武池袋線中村橋駅付近の中杉通りとほぼ平行しています。
中村橋駅付近では、千川通り北側の中杉通りが一方通行で、車両の通行が制限されています。このため、千川通りと目白通りを移動する車両は従来、中杉通りを避けて迂回していました。今回の開通により、中村橋駅周辺の南北方向の移動が容易になります。

10時より、式典会場となる西武池袋線中村橋駅東側の補助第133号特設会場において式典が始まります。

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式典として、東京都議会議員や練馬区長による主催者挨拶・工事報告・来賓祝辞・来賓紹介・来賓祝辞と進みます。

テープカット・くす玉開きと続きます。

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事業期間は平成2年度〜平成20年度、総事業費は73億円(用地費:67億円 工事費:6億円)です。

貫井中学校の吹奏楽部の演奏に合わせて行事が進みます。

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今回の整備により、補助第133号と交差する千川通りと目白通りについても、交差点付近を広範囲に再整備されました。

開通された区間を歩きます。

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中村北三丁目付近、練馬駅側から千川通りを右折して、補助第133号へ入ります。

2003年(平成15年)3月に連続立体交差事業で西武池袋線の高架化が完了しました。踏切による平面交差はありません。

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車道は9.0メートル、歩道は左右それぞれ3.5メートル、合計16.0メートルあります。
車道は従来の舗装に比べて道路騒音の低減が見込まれる低騒音舗装、歩道は雨水が浸透するため、水たまりができにくい透水性舗装となっています。地下にガス管・水道管・下水管のほか、電線共同溝があり、道路に電線・電柱はありません。

貫井二丁目付近、右折すると豊玉方面、左折すると谷原方面へ行くことができる、目白通りとの交差点となります。今回、開通した区間はここまでとなります。

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交差点の反対側に渡ります。左側に目白通りの豊玉方面、右折すると補助第133号の阿佐ヶ谷方面となります。

目白通りの谷原方面から豊玉方面を望んでみます。

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150メートル以上手前から、補助第133号への右折レーンが用意されています。

目白通りの豊玉方面から谷原方面を望みます。

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photo左折すると補助第133号の阿佐ヶ谷方面となります。

今度は、補助第133号を、阿佐ヶ谷方面へと進んでみることにします。

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西武池袋線の中村橋駅の先には千川通りがあり、右折をして左折をすることで阿佐ヶ谷方面へと行くことができます。ここにて「東京都市計画道路補助第133号 記念式典」は終了となります。

この日、15時より交通開放となります。目白通りとの交差点へ行ってみました。

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15時が近づくにつれて、交通開放の準備が進みます。ロードコーンが撤去されていました。

先導する白バイが待機しています。15時となり、交通開放となりました。

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今回の開通により、中村橋駅周辺における交通が円滑になります。災害時の避難路や延焼遮断帯が確保されるなど、地域の安全性や防災性の向上が期待されます。

公式:東京都建設局 道路