空の日フェスティバル2010 羽田空港 管制塔見学

「空の日」は、航空に対する理解と関心を高める趣旨により毎年9月20日に設けられた記念日。9月は全国の空港で、様々なイベントが開催されます。
羽田空港では今年も例年通り、普段では見ることのできない施設の公開などイベントが盛りだくさん行われました。

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羽田空港は、年間の航空機発着回数および航空旅客数がいずれも国内で1位。一日に約18万人もの人々が航空機を利用している、日本で最大の空港です。
2010年(平成22年)の8月4日にP4平面駐車場立体化、10月13日は第2ターミナル増床、10月21日には新国際線ターミナル誕生。今もなお拡大が続いています。

羽田空港での空の日フェスティバル2010は9月の11日と12日の両日に行われました。事前の申し込み抽選が行われる「格納庫見学バスツアー」「飛行機と綱引き!」「D滑走路歩き初め」、先着順限定の「子供航空教室」、誰でも見ることができる「航空機及び空港車両展示会」など、様々なイベントが用意されています。

先着順限定500名で、小学生以下の子どもとその家族が参加可能な「管制塔見学」に足を運んでみます。開始の10時前には受付がある第1旅客ターミナルで、たくさんの人が列をつくっていました。

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希望の時間を伝え、参加する家族ごとに各自、羽田空港の新しいランドマークとなる新管制塔へと移動します。

新管制塔の高さは116m、2010年1月14日に運用を開始しました。世界で3番目・国内で最高の高さとなります。空港の中央に位置して、拡張が進む空港全体を見通せるようになっています。

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1階の扉から中へ入ります。約200m離れた場所には、今まで使われてきた管制塔を見ることができます。

エレベーターで一気に上がります。

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業務が行われる管制室へ入ることはできないものの、ガラス張りの別のフロアから、空港を全方向360度見渡すことができます。一周、時計回りで観ることにします。

東京湾方向には、C滑走路を見ることができます。手前には第2旅客ターミナルビルがあります。

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航空機がひっきりなしに着陸しています。

横浜方面には、首都高速道路湾岸線と国道357号が延びています。四角い建物はそれぞれ、右前がP2駐車場、右奥がP1駐車場、左前がP3駐車場、左奥がP4駐車場となっています。

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見下ろすと、首都高速道路湾岸線の空港中央入口があります。

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空港の下を道路が通っています。

多摩川の河口があり、整備場を見ることができます。

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左側に東京湾アクアラインにおけるNEXCO東日本の換気の施設である浮島換気塔、右側に湾岸線における首都高速道路の換気の施設である多摩川トンネル第一換気所があります。

都心方向には、A滑走路を見ることができます。手前には第1旅客ターミナルビルがあります。

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航空機が離陸の準備を進めています。

航空機がひっきりなしに離陸しています。

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モヒカンジェットという愛称で親しまれた、ANAのコーポレートデザインの機体も離陸します。1989年以来20年ぶりに復刻、2013年まで使われるデザインです。

A滑走路の中央には、約4kmある滑走路の中央を示す3本のラインが描かれています。

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10月21日にオープンする新国際線ターミナルです。

建物の屋上には、多くの太陽光発電のパネルが設置されています。

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今まで使われてきた、管制塔を見下ろします。

管制塔の高さ78mあり、今後はバックアップとして使われます。

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東京方面にも、首都高速道路湾岸線と国道357号が延びています。

道路のトンネルの上にはB滑走路があります。

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タクシー乗り場には多くのタクシーが停まっています。360度、一周回り観てみました。

帰りは特別に、一瞬ではありましたが管制室の入口を見せてもらうことができました。

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空港の心臓部であるため、非常に厳しいセキュリティとなっています。

これにて羽田空港の管制塔見学は終了となります。

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羽田空港が今後も発展していくことを望みます。

公式:羽田空港ターミナル BIG BIRD