圏央道(海老名IC~圏央厚木IC~相模原愛川IC) 圏央道あつぎウォーク2013

圏央道(首都圏中央連絡自動車道)は、首都圏中心部から半径約40km〜60kmの位置に環状として計画されている、延長約300kmの高速道路です。
2013年(平成25年)3月24日、圏央道の一部となる海老名IC~相模原愛川ICの開通に先立ち、圏央厚木ICで「圏央道(海老名IC~圏央厚木IC~相模原愛川IC) 圏央道あつぎウォーク2013」が行われました。

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神奈川県における圏央道の、海老名IC(えびなインターチェンジ)~圏央厚木IC(けんおうあつぎインターチェンジ)~相模原愛川IC(さがみはらあいかわインターチェンジ)の延長10.1kmが、2013年(平成25年)3月30日15時に開通します。

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圏央道が開通します/NEXCO 中日本 より引用/クリックすると拡大します

会場となる圏央厚木ICに、ウォーキングの参加者が集まっています。
ウォーキングの参加は有料で、厚木市民は一人500円、厚木市民以外は一人1,000円を、期日までに支払います。

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圏央厚木ICの料金所の電光掲示板では、「ようこそ 圏央道あつぎウォーク2013 平成25年3月24日」と表示されています。

料金所を過ぎると、圏央道への分岐となります。右は東京・名古屋方面、左は相模原方面です。ウォーキングは、相模原方面で行われます。

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ウォーキングのスタート地点では、多くの人がスタートの時刻を待っています。

スタート地点の手前で、開会の挨拶が行われています。

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パネルに描かれているのは、厚木市のマスコットキャラクター「あゆコロちゃん」です。

ウォーキングの先頭には、先導する車が待機しています。

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相模原方面へと向かう圏央道の「外回り」となります。相模原方面は将来、中央自動車道・関越自動車道と接続します。

開始予定の10時より10分ほど早く、号砲を合図にウォーキングがスタートしました。5つのグループに分かれた最初のグループが歩き始めます。

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コースは、厚木PA(あつぎパーキングエリア)で折り返す往復約3kmの「ファミリーコース」と、上依知第一トンネルの手前で折り返す往復約6kmの「満喫コース」が用意されています。

まずは、ファミリーコースの折り返し地点となる、厚木PAへ向かいます。

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厚木PAは地上にあるため、高架の圏央道の本線から下りの傾斜を進みます。

厚木PAが見えてきました。

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下りのカーブを進みます。

多くの模擬店が並び、ご当地の食べ物を中心に多くの人でにぎわっています。

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ステージではいろいろなアトラクションが用意されています。飯山白龍太鼓が演奏されました。

相模原方面には、圏央道の橋脚を見ることができます。

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設置されるトイレは和風なつくりになっています。この日は使えず、仮設トイレが用意されていました。

市民が撮影した建設途中の圏央道をまとめた写真展が開催されています。

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働く自動車が展示され、自由に乗ることができます。

ファミリーコースとして、ここで折り返し、圏央厚木ICへ戻ることができます。満喫コースとして、本線へ進むことも可能です。

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上りの勾配を進み、圏央道の本線を目指します。

厚木PAを出て、圏央道の合流箇所に出ました。相模原方面へと進みます。

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満喫コースの1km地点となります。

相模原愛川ICまで3kmの地点です。
相模原愛川ICより先が開通したとき、案内板を追加できるようになっています。

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車間距離を確認する案内板が設置されています。

交通を監視するカメラが設置されています。

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事故や火災など、緊急の際に使用する非常電話が設置されています。

側壁は、明るさを確保するため透明になっています。

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相模原愛川ICまで2kmの地点です。

満喫コースの折り返し地点となります。

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長さ652メートルの上依知第1トンネルがあり、その先は相模原愛川ICがあります。
この日、相模原愛川ICでは「相模原愛川IC開通記念プレイベント」としてウォーキングイベントが開催されました。

上依知第1トンネルの手前には、山際川橋が架かっています。

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山際川橋の手前で、反対車線の圏央道の「内回り」へと移動して、東京・名古屋方面の圏央厚木ICへと折り返します。

圏央厚木ICまで3km、海老名ICまで8kmの地点です。

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満喫コースの3km地点となります。

圏央厚木ICまで2.5kmの地点です。

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先に、厚木PAと圏央厚木ICを見ることができます。

厚木PAまで1kmの地点です。

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満喫コースの4km地点となります。

厚木PAへ向かうための分岐です。休憩する場合は左の厚木PAへ、ゴールする場合は直進します。

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多くの参加者が厚木PAへと向かいます。ファミリーコースの休憩と同じ場所なので、満喫コースの往路で寄らなかった参加者も復路で行くことができます。

厚木PAへの案内板が設置されています。

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本線とPAとを結ぶ橋は連絡路と呼ばれます。

勾配を降りると、広大な範囲で舗装されていました。厚木PAは、外回りと内回りは同じ場所にありますが、車での行き来はできません。

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ファミリーコースの折り返し地点となっている、会場へ移動することができます。

上りの勾配を進み、圏央道の本線を目指します。圏央厚木ICまで800メートルの地点です。

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相模川沿いにはグラウンドがあり、神奈川県道42号藤沢座間厚木線の橋梁を見ることができます。

圏央道の本線へ出ました。圏央厚木ICまで400メートルの地点です。

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電光掲示板には、「3月30日開通」と表示されています。

圏央厚木ICへの出口となります。
案内板に記載されている数字「32」はIC番号と呼ばれ、圏央道の起点から順番にふられている番号です。連番にはなっていないものです。

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圏央厚木ICへと向かい、ゴールを目指します。

大空に蝉に似た凧があげられています。「せんみ凧」と呼ばれ、明治30年代に大宝寺の住職が竹やぶの竹を使ってつくったのがきっかけで、以来、約2万個もつくられてきたとのことです。

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進むことができるのはここまでとなります。
先は、海老名IC、東名高速道路の東京・名古屋方面を結ぶ海老名JCTとなります。3月30日の供用を目指して、整備が進められています。

圏央厚木ICへ向かう上りの勾配を進みます。

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本線と圏央厚木ICとを結ぶ橋脚を見ることができます。

ウォーキングのゴールとなります。「お疲れ様でした 記念のゴールです。」と書かれています。

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東京・名古屋方面を、圏央厚木ICから臨みます。

相模原方面を、圏央厚木ICから臨みます。スタートの際に通った連絡路です。

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圏央厚木ICの料金所が見えてきました。

ここにて「圏央道(海老名IC~圏央厚木IC~相模原愛川IC) 圏央道あつぎウォーク2013」は終了となります。この日は約1万6千名がイベントを楽しみました。

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今回の開通により、「広域ネットワークの形成」「災害時の道路ネットワークの強化」「観光の支援」「医療圏域の拡大」などの効果があります。

都心に用事のない、通過するだけの車が約6割もある現状を打破するための圏央道。CO2の削減など、最終的に自然環境を守るという観点からも、順調な整備が期待されています。

参考:3環状(圏央道・外環・中央環状)「東京を変える道路・首都圏を変える道路」